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通信費(スマホ・ネット)の見直し

通信の3項目 / 文責 山内 竜太


固定費の中で、通信はいちばん金額が大きく、いちばん放置されています。

通信費が下がらない理由はほぼ2つです。ひとつは「使っていない容量に払っている」こと。もうひとつは「回線が二重になっている」ことです。スマホの大容量プランと自宅のホームルーターを同時に契約している状態が典型で、片方を止めるだけで月に数千円変わります。

逆に、下げてはいけない場合もあります。家族が4人で同時に動画を見る、オンラインゲームをする、在宅で大きなファイルを送る。こういう使い方でテザリングに寄せると、通信が詰まって生活のほうが壊れます。金額だけ見て決めないでください。

手続きの面では、番号はMNPでそのまま持ち運べます。工事が要るのは光回線の新規開通だけで、それ以外はWebで完結します。

この費目でよく出てくる契約

契約いちばん安い選択肢その月額1年の差額の例
大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク) povo / ahamo など オンライン専用プラン ¥2,970 ¥156,360
ホームルーター(SoftBank Air/WiMAX等) スマホのテザリングに集約(ホームルーター解約) ¥0 ¥84,000
光回線 より安い光コラボへの転用 ¥4,180 ¥21,840

「1年の差額の例」は、この費目でよくある支払額を今の金額とみなした場合の試算です。違約金がある契約では、それを引いた後の金額です。実際の差額は今いくら払っているかで変わります。

上の3項目すべてが当てはまり、すべてをいちばん安い選択肢に変えた場合、この試算では1年で ¥262,200 動きます。ただし全部を変えるべきという意味ではありません。失うものが大きいものは残したほうがいいし、そもそも当てはまらない契約もあります。

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